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STAFF スタッフ

監督アフォンソ・ポイアルチ

1979年ブラジル生まれ。『トゥー・ラビッツ(原題:2Coelhos )』(12)で長編監督デビュー。ブラジルで公開されるや否や大ヒットを記録。ブラジルのアカデミー賞にて、最優秀フィクション賞など3部門を受賞。アメリカでは、ロサンゼルスで開催されたブラジリアン・フィルム・フェスティバルで称賛を浴び、日本では17年に公開された。タンゴ・ピクチャーズが製作する英語版リメイクも決定、製作総指揮に就任している。『ブレイン・ゲーム』はハリウッドデビュー作。本作の後に、ブラジルの総合格闘家ジョゼ・アルドの人生を描いた「Mais Forte que o Mundo」(「世界よりも強く」のタイトルでNetflixにて配信中/2018年7月現在)も制作している。

製作総指揮・脚本ショーン・ベイリー

1970年生まれ。2000年ベン・アフレック、マット・デイモンらと共にライブプラネット社を設立。2010年、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズで実写映画製作を手がける、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャー・プロダクションの社長に就任。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの全実写映画の企画・製作を統括している。脚本を手がけた作品に「Enemies」(06)、「Push, Nevada」(02~)(どちらもテレビドラマ)など。製作作品は、『トロン: レガシー』(10)、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(07)、『マッチスティック・メン』(03)など。

脚本テッド・グリフィン

1970年生まれ。代表作は、『オーシャンズ11』(01)、『ペントハウス』(11)、『ラビナス』(99)など。弟のニコラス・グリフィンと共同で脚本を手がけた『マッチスティック・メン』(03)では製作も務める。他の製作作品に『マイレージ、マイライフ』(09)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)など。マーティン・スコセッシが監督し、クリオ賞を受賞した広告「The Key To Reserva」の脚本・出演、スコセッシ監督、マシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン出演のドルチェ&ガッバーナの広告「Street of Dreams」の脚本も務めている。

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